【SPLYZA Teams 導入事例集】近江高等学校吹奏楽部

2021.09.01 written by SPLYZA Inc.

マーチングでの利用。コンテストに向けて、コンテが完成するとともに縦横斜めのズレやタイミングなどを調整。



▼SPLYZA Teamsの使い方

コンテが完成するとともに縦横斜めのズレやタイミングなどの調整用に使用。また、動画を分析後、部員全員で情報処理室等で分析を行う。また、コンテの形だけではなく、音楽面でもリズムのズレやアクセント、サウンドのバランス、強弱なども大まかなことは動画にタグ付けやコメントを入れるようにしている。

タイムタグ: マーチングリーダーがタグ付けを行う。リズムのズレやアクセント、サウンドのバランス、強弱など。

書き込み: ラインなど体形のズレやサウンドのバランス、強弱なども書き込む。


▼撮影人数と撮影機材

・撮影担当者1名
・タブレットにて撮影


▼タグ付け&分析の人数と使用デバイス

・リーダー(1名)
・スマホにてタグ付け&分析


▼分析スケジュール

・撮影当日にアップロード&タグ付け


▼導入後の変化

導入前もビデオ分析を行っていたが、フォーメーション成立の仕方や細かいズレを以前より理解することができるようになった。また編集することで全体的に気になる課題が見えてきたり、タグづけされる意識から改善しようとする部員も増えてきた。


▼タイムタグの詳細

パート フルートクラリネットオーボエトランペットホルンドラムメジャーBDテナー鍵盤スネアチューバトロンボーンサックスバスクラシンバルユーホ
VISUAL ポジションインターバルカバーラインムーブメントボディセンター
評価 goodbadズレ弱い強い早い遅い