【SPLYZA Teams 導入事例集】東海大学菅生高校ハンドボール部

2021.08.31 written by SPLYZA Inc.

10年ぶりの関東選抜大会出場。 試合期ではスカウティングに、鍛錬期では個々のスキルアップにSPLYZA Teamsを活用。



▼SPLYZA Teamsの使い方

試合期はスカウティングで活用。試合開始ギリギリまでタブレットで相手の特徴的なプレーを確認。編集はキャプテンが時間を割り振り翌日までにタグ付け。アプリに入っていないメンバーはプロジェクターで閲覧。鍛錬期は個々のスキルアップで活用。練習ルームを作ってフォーメーションの確認を行っている。

タイムタグ: キャプテンが時間を割り振りタグ付け。

練習での活用: 練習ルームを作成。フォーメーション動画をアップ。複数ポジション担うメンバーもいるので、事前に視覚情報を入れた状態で練習に参加することで理解度向上。


▼撮影人数と撮影機材

・撮影担当者1名(スケジュールに合わせて分担)
・タブレットにて撮影


▼タグ付け&分析の人数と使用デバイス

・分析班10名
・スマホにてタグ付け&分析


▼分析スケジュール

試合撮影+アップロード+タグ付け
お昼休みにミーティング
 
 
 
 
試合撮影+アップロード+タグ付け

▼導入後の変化

試合直前まで、タブレットで相手の特徴的なプレーを何度もメンバーと一緒に確認できるようになった。以前は、ビデオカメラで撮影していたため多くの時間を取れず、試合の直前まで何度も皆で見返せていなかったが、導入後はタブレットで持ち運びもできて試合会場でも見せたいシーンの頭出しをパッとできるようになった。


▼タイムタグの詳細

局面 オフェンスディフェンス
シュート情報 ゴール枠外キーパーセーブポストロング
評価 goodプレーbadプレー