【SPLYZA Teams 導入事例集】三重県立四日市工業高等学校ハンドボール部

2021.09.01 written by SPLYZA Inc.

三重県の公立高校。国体に向けて、同校部員意外にも国体候補選手も参加して国体へ向けて活用中。



▼SPLYZA Teamsの使い方

試合は毎回必ず撮影。普段の練習もほとんどを撮影しアップロードしている。タグの種類をシンプルにしているためアップロードされた動画の編集は翌日の朝には完了している。試合・練習に向けての「視覚教材」として活用している。キャプテン・マネージャーが中心となり時間の分担など運営を行っている。

タイムタグ: キャプテンが時間を割り振りタグ付け。

練習での活用: 練習ルームを作成。フォーメーション動画をアップ。複数ポジション担うメンバーもいるので、事前に視覚情報を入れた状態で練習に参加することで理解度向上。


▼撮影人数と撮影機材

・撮影担当者1名
・GoProとタブレットにて撮影


▼タグ付け&分析の人数と使用デバイス

・分析班10名
・スマホにてタグ付け&分析


▼分析スケジュール

試合撮影+アップロード+タグ付け
 
 
 
 
 
試合撮影+アップロード+タグ付け

▼導入後の変化

アプリを使って、映像を見ていくうちに、その生徒達の理解度が上がった。またチーム全体としても会話の質が上がった。先生が話す前に自分たちで会話を始めていたり、先生が言いたい・話して欲しいと思うテーマを先に生徒達が話すようになった。


▼タイムタグの詳細

シュート情報 左サイド右サイドポストロングミドルカットイン7mノーマーク速攻
ゴール結果 ゴールキーパー阻止枠外ペナルティスローえだ(ディフェンスのブロック)NICEMiss