
大学生になっても高いレベルでサッカーを続けたい高校生向け - 現役サッカー選手を輩出した大学ランキング 2024年Ver.
2024.04.18 written by Yuma Takeda (SPLYZA Inc.)
はじめに - 本記事の概要
本記事では「大学進学後も高いレベルでサッカーを続けたい!」と考える、主に高校年代のみなさんに向けて、記事タイトルでもある"現役プロサッカー選手を輩出した大学ランキング"に触れつつ、各々にとっての最適な大学の選び方や、学生時代におけるサッカーへの取り組みに関する重要性、そして就職活動におけるサッカー経験の活かし方などについて紹介しています。
「現役プロサッカー選手を多く輩出している」というデータが大学選びの基準になる理由については、特にランキング上位の大学においては、Jリーグクラブと提携している場合が殆どで、練習試合などを通してプロのスカウトの目に留まる機会も多くなることが1つ。また、普段の練習環境や指導内容が充実しており、それに伴って全国から優秀な選手が集まっていることも挙げられます。無論、強豪であればあるほど入部条件やセレクション内容も厳しく、そもそも一般入試で入学しても「スポーツ推薦の生徒しか入部できない」「入部基準を満たすサッカー経歴でない」といったケースもままありますので、事前にしっかりとリサーチを行うことも重要なポイントです。
大学生になると誘惑も多く、ついつい横道に逸れがちです。ですので、敢えて厳しい環境に身を置くことで自分を律し、将来を見据えたうえで学生生活を送ることが出来ればそれに越したことはありません。日々の練習や、試合に取り組む中で養われるバイタリティ、そして揺るぎない精神性はあなたにとっての"将来の礎"となります。加えて、サッカーを通じた学びは卒業後、もしくはサッカー選手引退後の就職活動においても大いに役立ちます。リーダーシップや協調性、コミュニケーション能力やストレスへの耐性など、それまでにサッカーで培った多岐にわたる能力は、社会に出たあとも"ビジネスパーソン"として活躍するにあたり、とても良い影響を与えてくれるでしょう。
「サッカーを通じて、より充実した人生を送りたい!」という方には是非、じっくりと読んでいただきたい内容となっています。
目次
1. 現在プロとして活躍する大卒サッカー選手は約1000人!
大学ランキングを発表する前に、カテゴリ別のサマリーを見てみましょう。日本国内においては、現状各ディビジョンに登録されている選手の約5割〜6割が大卒プレーヤーとなっており、カテゴリが下がるごとに対象の選手も多くなっているようです。2024年現在、Jリーグが発足してから約30年が経過していますが、日本国内の大卒サッカー選手は年々増加傾向にあります。「年を追うごとに大学経由でプロになる選手が増えている理由」に関しては、そちらの項目をご参照ください。
また、ヨーロッパの第一線で活躍する大卒プレーヤーには、例えば筑波大卒の三笘薫選手や、流経大卒の守田英正選手などが居ます。ただ、昔から若くして渡欧する選手は大学を経由しない事例が多くを占める(欧州市場においてはどうしても年齢がネックとなる)故、海外組においては今後も大卒の選手が劇的に増えることは無いと予想されます。なお、欧州クラブ所属の大卒選手はサンプル数が極端に少ないため、今回の記事では深掘りはしません。
カテゴリ | 大卒プレーヤー数 |
---|---|
欧州クラブ | 15人 |
J1(20クラブ) | 260人 |
J2(20クラブ) | 337人 |
J3(20クラブ) | 385人 |
合計 | 997人 |
なお、今回カウントした大卒プレーヤーの詳細ですが、日本国内のJリーグクラブ所属の選手については"2024シーズンに選手登録されているJ1〜J3の選手"を対象に集計しています。J3はアマチュア契約の選手も多いものの、詳細な契約条件までは公開情報では確認することができないため、当記事内では「Jクラブ所属=プロの選手」として定義しています。
また欧州クラブ所属の選手については、2024年4月15日時点で「UEFAカントリーランキング」においてランキング20位以内の国の"欧州サッカークラブ所属の選手"かつTransfermarktにて"選手の市場価値評価額が500k€(約8000万円)以上の選手"を対象としました。繰り返しとなりますが、こちらはあくまで参考データということで。
それでは、記事タイトルでもある「現役プロサッカー選手を輩出した大学ランキング」を次項より紹介していきます。
2. 現役プロサッカー選手を輩出した大学ランキング: 1位〜42位
それではまず、「現役プロサッカー選手を輩出した大学」の1位から42位までのランキング(全46大学)を紹介します。なお、ランキング内における"所在地"の項目については、「それぞれの大学サッカー部が本拠地としているキャンパス、およびサッカーグラウンドがある場所」が基準となっておりますので、予めご了承ください。
順位 | 所在地 | 大学名 | 人数 |
---|---|---|---|
1位🥇 | 東京 | 明治大学 | 68人 |
2位🥈 | 茨城 | 流通経済大学 | 52人 |
3位🥉 | 東京 | 法政大学 | 47人 |
4位 | 東京 | 国士舘大学 | 43人 |
5位 | 東京 | 早稲田大学 | 39人 |
6位 | 茨城 | 筑波大学 | 33人 |
6位 | 神奈川 | 桐蔭横浜大学 | 33人 |
8位 | 東京 | 中央大学 | 31人 |
9位 | 千葉 | 順天堂大学 | 30人 |
9位 | 神奈川 | 日本体育大学 | 30人 |
11位 | 福岡 | 福岡大学 | 29人 |
12位 | 兵庫 | 関西学院大学 | 28人 |
13位 | 大阪 | 大阪体育大学 | 27人 |
14位 | 大阪 | 阪南大学 | 26人 |
15位 | 埼玉 | 東洋大学 | 23人 |
15位 | 神奈川 | 専修大学 | 23人 |
15位 | 大阪 | 関西大学 | 23人 |
18位 | 滋賀 | びわこ成蹊スポーツ大学 | 22人 |
19位 | 神奈川 | 関東学院大学 | 21人 |
20位 | 埼玉 | 立正大学 | 20人 |
21位 | 宮城 | 仙台大学 | 17人 |
21位 | 東京 | 拓殖大学 | 17人 |
23位 | 神奈川 | 神奈川大学 | 16人 |
順位 | 所在地 | 大学名 | 人数 |
---|---|---|---|
23位 | 神奈川 | 産業能率大学 | 16人 |
25位 | 愛知 | 東海学園大学 | 14人 |
25位 | 京都 | 立命館大学 | 14人 |
27位 | 東京 | 駒澤大学 | 13人 |
27位 | 新潟 | 新潟医療福祉大学 | 13人 |
27位 | 鹿児島 | 鹿屋体育大学 | 13人 |
30位 | 埼玉 | 東京国際大学 | 12人 |
30位 | 愛知 | 中京大学 | 12人 |
32位 | 東京 | 日本大学 | 10人 |
32位 | 神奈川 | 東海大学 | 10人 |
32位 | 京都 | 京都産業大学 | 10人 |
35位 | 大阪 | 近畿大学 | 9人 |
36位 | 神奈川 | 慶應義塾大学 | 8人 |
36位 | 大阪 | 大阪産業大学 | 8人 |
38位 | 北海道 | 札幌大学 | 7人 |
38位 | 東京 | 東京学芸大学 | 7人 |
38位 | 神奈川 | 青山学院大学 | 7人 |
38位 | 大阪 | 大阪学院大学 | 7人 |
42位 | 千葉 | 城西国際大学 | 6人 |
42位 | 山梨 | 山梨学院大学 | 6人 |
42位 | 静岡 | 常葉大学 | 6人 |
42位 | 大阪 | 桃山学院大学 | 6人 |
42位 | 宮崎 | 宮崎産業経営大学 | 6人 |
日本国内におけるプロサッカー選手の経歴でもお馴染み、過去にも代表クラスの選手を多く輩出している名門・明治大学が68人で堂々のトップ。次いで流通経済大学の52人、法政大学の47人と続く形となりました。なお、こちらのランキングにおける上位10校において、延べ400人以上の現役プロサッカー選手を現場に送り出していることになります。そして、その10校すべてが東京を中心とした関東の大学であることも興味深いです。
関東の大学が現役プロサッカー選手を多く輩出する傾向にあるのはもちろん偶然ではありません。ご存知の通り、関東地域は人口が多く、それに伴いサッカーの競技人口も(他地域からのサッカー進学なども含めて)多いため、競争が激しく選手のレベルが自ずと高くなることが挙げられます。また関東エリアにおいては、Jリーグクラブの下部組織や街クラブのアカデミーが集中している上、スキルコーチにおける個人レッスンの類も盛んなため、育成年代における選手たちが数多くの選択肢の中から、質の高い指導を受けることができる機会も豊富です。さらに、関東の大学サッカー部のみで構成されるリーグ組織は、運営・競技レベルともに非常にクオリティが高く、プロを目指す選手同士が研鑽し合える環境が整っています。
これらの要因も相まって、際立って関東の大学が優れたサッカー選手を育成することができ、トップレベルで活躍するプレーヤーを数多く輩出する場となっているのです。
3. 現役プロサッカー選手を輩出した大学ランキング: 47位〜66位
次に、「現役プロサッカー選手を輩出した大学」の47位から66位までのランキング(全42大学)となります。
順位 | 所在地 | 大学名 | 人数 |
---|---|---|---|
47位 | 岡山 | IPU・環太平洋大学 | 5人 |
48位 | 東京 | 朝鮮大学校 | 4人 |
48位 | 新潟 | 新潟経営大学 | 4人 |
48位 | 静岡 | 静岡産業大学 | 4人 |
48位 | 福岡 | 九州産業大学 | 4人 |
48位 | 大分 | 日本文理大学 | 4人 |
53位 | 千葉 | 江戸川大学 | 3人 |
53位 | 東京 | 東京農業大学 | 3人 |
53位 | 京都 | 同志社大学 | 3人 |
53位 | 大阪 | 大阪経済大学 | 3人 |
53位 | 山口 | 周南公立大学 | 3人 |
58位 | 栃木 | 作新学院大学 | 2人 |
58位 | 埼玉 | 立教大学 | 2人 |
58位 | 千葉 | 明海大学 | 2人 |
58位 | 石川 | 北陸大学 | 2人 |
58位 | 愛知 | 愛知学院大学 | 2人 |
58位 | 兵庫 | 関西福祉大学 | 2人 |
58位 | 兵庫 | 甲南大学 | 2人 |
58位 | 福岡 | 日本経済大学 | 2人 |
66位 | 青森 | 八戸学院大学 | 1人 |
66位 | 岩手 | 富士大学 | 1人 |
順位 | 所在地 | 大学名 | 人数 |
---|---|---|---|
66位 | 群馬 | 上武大学 | 1人 |
66位 | 埼玉 | 城西大学 | 1人 |
66位 | 埼玉 | 平成国際大学 | 1人 |
66位 | 千葉 | 中央学院大学 | 1人 |
66位 | 石川 | 金沢学院大学 | 1人 |
66位 | 岐阜 | 岐阜協立大学 | 1人 |
66位 | 岐阜 | 岐阜経済大学 | 1人 |
66位 | 愛知 | 名古屋学院大学 | 1人 |
66位 | 愛知 | 名古屋経済大学 | 1人 |
66位 | 愛知 | 名古屋産業大学 | 1人 |
66位 | 大阪 | 大阪教育大学 | 1人 |
66位 | 大阪 | 大阪商業大学 | 1人 |
66位 | 兵庫 | 神戸学院大学 | 1人 |
66位 | 兵庫 | 姫路獨協大学 | 1人 |
66位 | 奈良 | 奈良産業大学 | 1人 |
66位 | 香川 | 四国学院大学 | 1人 |
66位 | 高知 | 高知大学 | 1人 |
66位 | 福岡 | 福岡教育大学 | 1人 |
66位 | 佐賀 | 佐賀大学 | 1人 |
66位 | 長崎 | 長崎総合科学大学 | 1人 |
66位 | 熊本 | 東海大学(熊本) | 1人 |
こちらはプロの輩出が5人以下の大学が対象であるため、エリアもまばらとなっています。ただ、人口が集中している訳でもない、全国各地に点在する様々な大学のサッカー部からプロサッカー選手が輩出されている理由についても、いくつかの要因が考えられます。
まず、それぞれの大学では地域に根差した熱心なベテラン指導者や新進気鋭の若手指導者、そしてプロクラブ顔負けの充実した施設を自前で所持しているケースも多く、所属する選手がテクニック面や戦術理解、加えてフィジカル等を強化できる環境が整っています。また、地方都市の大学は地域社会との連携が強く、地域のサッカークラブや企業チームなどへのプレーヤーの供給源としても機能しています。更には、プロになる夢を諦めず地道に努力を続ける選手が、地域リーグなどを経由してプロ入りを果たすケースもあります。
このように、各地域における大学のサッカー部が、"日本サッカーの裾野"を広げることに大きく貢献しているとも言えるでしょう。
4. 各大学サッカー部の入部条件などは高校生のうちに必ずリサーチしておく
ここまでは上記のランキングを軸にお話ししてきましたが、大前提として「大学サッカー部の門戸は誰にでも開かれいる」訳ではない、という認識を改めて持つ必要があります。
各大学のサッカー部の入部条件は多岐にわたりますが、こと体育関連の学部・学科のある大学では「スポーツ推薦枠」で入学した選手が当然ながら優先されます。また「年代別で日本代表に選ばれた経験がある」「主力選手として全国大会への出場経験がある」「Jリーグクラブの下部組織への在籍経験がある」といった経歴が必要である場合もあります。ですので、ピンポイントで希望する大学からオファーを貰うことは現実的ではないものの、まずは「スポーツ推薦枠」で大学進学を狙うというのが最善手であると言えます。
もちろん在学生枠としてサッカー部へのエントリーが可能な場合も多いものの、入部に際してのセレクションが行われることも一般的ですので、何にせよ競争率の高い環境が待ち受けています。一方で入部のためのセレクションもなく、希望する学生であれば誰でも入部できるケース等もありますので、まずはそれぞれの大学のサッカー部の特性や方針を事前に調査し、入部条件や選考プロセスを予め把握することが大切です。
なお私自身の過去の事例なのですが、既にスポーツ推薦枠で埋まっていた大学サッカー部の監督に入部したい旨を伝えたところ「一般入試でウチに入学できたら検討します。」との返事を受け、無事サッカー部に入部できたというパターンもあったりします。なので、サッカー部に直接連絡してみることも一つの手段かもしれません。
5. 年を追うごとに大学経由でプロになる選手が増えている理由
近年ではJ3リーグの設立に加えて、「Jリーグを目指す」という名目の下で多くのアマチュアクラブに資本が投入されるなど、社会人サッカーの環境もどんどん整備されてきています。それに伴って受け皿も広くなり、多くのプレーヤーが働きながらサッカー選手を続けることが選択肢として持てるようになりました。これにより、プロになれなかった選手が"大学卒業後もサッカー選手として活動を継続する"という判断がし易くなっています。
大卒というカードが持てることに加えて、将来のコーチ業を見据えた監督ライセンスや、加えて教員免許も大学在学中に取得できるなど、様々なキャリアの準備を行えることも大学進学の魅力です。そもそも大学に所属することでサッカー関係者だけなく、多岐に渡る分野での人脈を広げる絶好の機会でもあるので、将来の進路について教授や同級生、学部の先輩など多方面からのサポート及びアドバイスを貰うことができるのは大きいと言えます。
さらに、SNSを通した「個人での情報発信」が普及した現在では、多くの先輩プレーヤーたちのデュアルキャリア/セカンドキャリアが可視化されています。それにより、サッカー選手としての活動だけでなく、ビジネスパーソンとしてのキャリアもイメージし易くなっています。これらの要因が組み合わさり、大学経由でプロサッカー選手を目指す人が増えていると考えられます。
6. ガクチカとしての「学生時代のサッカー経験」は就職活動にも有効!
学生時代のサッカー経験は、就職活動におけるアピールポイントとしても非常に有効です。体育会系人材を優遇して採用する企業は未だに多く、学生時代にサッカーを通じて培った能力を高く評価してくれます。また高い競技レベルでのスポーツ経験があると、社会人になっても新しい環境に適応し、積極的にチャレンジする姿勢なども期待されるため、総じて就職活動やその後のキャリアにおける転職活動において有益に働くと言えるでしょう。
今回の記事の趣旨からは少し逸れますが、最近では「サッカー留学」という形で海外の大学に進学・在籍しながら現地のサッカークラブに籍を置き、プレーヤーとして活動する学生も増えているようです。特にグローバルな競争が激しい現代社会では、サッカーを通じて培った国際感覚や異文化への理解も貴重な資産となりますので、サッカー留学ののち、外資系企業に就職し活躍されている方もいらっしゃいます。
7. 目標を明確にしたうえで「IDPシート」を運用し個人の成長につなげよう!
ここまでは「大学でのサッカー活動」にフォーカスした内容でしたが、将来を見据えた準備はいつから始めても良く、それは早ければ早いに越したことはありません。というわけで最後に、高校年代のプレーヤーにも有効な"サッカー選手個人として成長できる手法"を紹介します。
株式会社SPLYZAでは「スプライザでコソレンしよう!」という取り組みの中で、育成年代のプレーヤーが映像を使った振り返りによって、サッカー選手としてさらに成長することができるプロジェクトを展開中です。こちらは無料でどなたでも取り組んでいただくことが可能で、これまで既に1000人を超える学生が参画しています。
以下、「スプライザでコソレンしよう!」の中で扱う「IDPシート」に関する簡単な説明となります。
まずはプレーヤーとしての個人のプロフィール、そして目標選手と短期・中期・長期での目標を設定し(IDPシート作成フォームを使って)記入していきます。なお今回の記事では「プロサッカー選手になることを意識した大学選び」もテーマとなっていますので、シート内の長期目標には「プロサッカー選手になる」と明記しても良いでしょう。
それぞれの目標が決まったら、今度はそれらを実現するための具体的なアクションプランを設定し、日々実践していきます。
興味のある方はぜひ、以下の「スプライザでコソレンしよう!」のページからIDPシート作成フォームを使ってドキュメントを作成し、自身の成長にお役立てください。ちなみにフォーム内ではAIによる「入力アシスト機能」も付いておりますので、楽しみながらご利用いただけるかと思います。
最後に
以上、大学でも高いレベルでサッカーを続けることでプロのサッカー選手を目指したり、それらの経験を就職にも活かしたい!と思う高校年代の方への助けになればと、こちらの記事の内容をお送りいたしました。みなさんのサッカーに対する情熱と努力が、充実した学生生活と、将来の成功につながることを心より願っております。
プロフィール:武田雄真 (Yuma Takeda) - 株式会社SPLYZA | セールスマネージャー
新潟県出身。システムインテグレーション分野や企業向けのビッグデータ活用サービスの営業経験を経て、2022年に株式会社SPLYZAにジョイン。サッカー歴は吉田サッカークラブU-12 > 吉田サッカークラブU-15 >
アルビレックス新潟U-18 > 東洋大学体育会サッカー部。現在も東京の社会人サッカーチームに所属し、プレーヤーとして活動中。
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